超がつくぐらい放置プレイしてました。

基本的に 気まぐれ なのでその辺は いつものこと なんですけどね




相も変わらず仕事に振り回されっぱなしなワケですが、


いつだったか姓名判断（？）で


『佐々木』の『佐』の字は “たすける”だそうで




彼女に『色んな人の間に立っててピッタリやーん』



とか言われましたが ぶっちゃけ本人にそんな余裕ございません



むしろ無駄に疲れるので 隠居生活にものっそい憧れます

自分が愛せない自分を誰が愛すだろう


自分が自分の人生を歩まなくて誰が自分の人生を歩むだろう






一人で戦っていた頃


一人で戦っていると思っていた頃




理屈は分かっても受け入れられなかった

過去日記がバックアップされれば明らかになる話


僕はイチ会社員で某メーカーのナンデモ屋さん


所属している部署はシステム開発。





一時は工場で製品を組むためだけに捧げるつもりだった。




それぐらい、仲間が好きだった。




それは今でも変わらない。

連日、震災の被害はひどくなってる。


そして続いている。


知り合いに東北の人はいないけど


台地が揺れた瞬間、


隣で眠る俺に四つん這いで覆いかぶさった祖母を思い出す。


阪神淡路大震災のあの日。







きっと少なくない人が、


きっとそれは少なくない子供の目が、


あの日の俺と同じ光景を目の当たりにして



そして俺とは違う結末を辿った。

大地震から早５日。
今もなお余震が続く油断のならない今。